『自分の中に毒を持て』
岡本太郎:著
青春出版社
Book Letter Vol.3
前回の宮島真一さんからのお手紙と本は
映画監督の岸本司さんへ
岡本太郎氏の『自分の中に毒を持て』です。
男性から男性へのお手紙って
なかなかのぞき見る機会はないので
今回はドキドキわくわくしていました(笑)
紹介の本については、どうしてこの本なのか!
という逸話もお聞きしたのですが
ここでは、内緒にしておきますね。
でも、すごくこだわった1冊なんですよ。
そして、宮島さんもですが、次回の岸本さんも
こういう企画をしないと繋がらなかった
人と本の話。
次の更新もどうぞお楽しみに。
岸本司さん Profile
東京映像芸術学院在学中に初の沖縄県産品映画「パイナップル・ツアーズ」(92)の助監督。その後、インディーズ映画をコンスタントに制作。
02年に沖縄に戻り、フリーランスでテレビやCM等の制作や演出を担当。
代表作には長編映画「アコークロー」や 短編映画「ニービチの条件」TVドラマ「琉神マブヤー」「ハルサーエイカー」など数多く手がけています。
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